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怪盗達の置き土産


眠れぬ夜、再び    

怪盗達は聖華市から姿を消した。
しかし、事件は減るどころか増える一方だ。
怪盗達が呼び寄せた泥棒共。そんな連中に混じり、奴は現われた。
ある時は繊細に。ある時は大胆に。技術と度胸を兼ね備えた未来の大泥棒。
世代を超え長きに渡る戦いの序曲が奏でられ始める     

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新米編・2最終更新日



No.1 怪盗たちの影で 00/09/29
怪盗達がいなくなり、聖華市も元の落ち着きを取り戻すかと思われた。しかし、怪盗達は思わぬ置き土産を残していた……。まるで誘蛾灯におびき寄せられた蟲のように沸いてくる空き巣達にどう立ち向かうのか。
No.2 影の影 00/02/22
警察の張った網にかかった窃盗グループ。だが、盗まれたはずの現金はどこにも無い。繰り返される不可解な事件にうごめく見えざる影。
No.3 次なる手段 00/10/07
手詰まりになった泥棒、捜査の道が閉ざされた警察。打開策を求めて新たなる手段を模索する中、黒い影が聖華市に再び忍び寄り始める。


No.4 コネクション 03/09/29
あの組織がまた動き始めた。姿の見えぬ泥棒を追い続ける警察の前にその影がちらつき始める。彼らの目的はいったい何なのか。
No.5 プロジェクト 04/07/05
ストーンの内部に発足する新たなるプロジェクト。そのために協力してきたある男。狂気は動き出し加速する    





仮面の復讐者


彼らを憎むのは誰か     

聖華市に起こった陰惨な連続強盗殺人事件。
現場に残された「復讐者」のカード。
いくつもの不可解な事象を残しながら犯行は重ねられていく。
憎悪に駆られた殺人者の真意は如何に     

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新米編・3最終更新日




No.1 0・Fool 04/10/27
聖華市の歴史に残る陰惨な事件が起きた。横たわる血に濡れた骸。乱された部屋にはいくつもの謎が残されていた。そして繰り返される惨劇……。残虐なRevengerはいったい誰なのか?
No.2 XII・Hanged Man 04/10/27
浮かび上がった人間関係。紐解かれていく心の繋がり。それを拒むかのようにさらに重ねられる犯行。果たして警察はさらなる犯行を防ぎ、犯人に辿り着くことができるのか?
No.3 XIII・Death 04/12/08
犯人の裏をかくべく犯人の思惑通りに動いてみせる警察。その裏で着実に進められていく捜査。魔手は新たな獲物へとむかい、伸び始める。





No.4 X・Hermit 05/08/12
 容疑者は行方をくらました。探せども行き詰まり、待てども現れず。時間だけが虚しく過ぎていく……。
No.5 XVI・Tower 05/11/14
 最後のターゲットを消すべく犯人が動き出す。犯人の後を追う警察。事件は解決するが、新たなる謎が……。





胎動


ストーンは動き始めている――。

ローズマリーはストーン総裁より依頼を受ける。
一方、飛鳥刑事達は森中警視の話によりストーンについて多くを知る。
そんなさなかに起こる、奇妙な出来事。
これは事件か、それとも――。

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新米編・4最終更新日

No.1 後継者 06/07/03
ローズマリーに託されたストーン総裁の子。そして、飛鳥刑事達に託された、森中警視の志。平穏は激動の前触れなのか。






No.2 オケラ屋の怪人、現る 06/08/12
これは、事件なのか?起こりえない状況で起きた謎の出来事。なぜ、どの様にそれは起きたのか。謎は謎を呼ぶ。
No.3 怪人大暴れ 06/09/29
奇怪な出来事は止まらない。オペラ座の怪人のストーリー通りに進んでいく事件。怪人の手は、遂に"クリスティーヌ"に伸びる。
No.4 怪人、浮気か 06/12/08
クリスティーヌ栗本秋江の警備を強化する警察。だが、それを嘲笑うかのように、怪人の魔手の伸びる方向は一変する。怪人の巣窟、地下迷宮への扉が今、砲撃により開かれる!
No.5 闇に消えた真相 06/12/08
連れ去られた小百合。地下通路の行く先に小百合はいるのか。そこにくだされる、ストーンの非情なる決断。謎多き事件の真相が遂に明らかに。




Star seekers


散り散りの星座たちが、再び一つに――。

12星座をモチーフにした宝石細工が相次いで盗難にあった。
事件の舞台は聖華市に移る。その影に垣間見えるローズマリー、そしてストーンの影。
12の星座が再び集まった時、何が待っているのか。
そして、警察とストーン、最後に笑うのは――。

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新米編・5最終更新日




No.1 消え始めた星々 07/09/29
聖華市内で起きた一つの窃盗事件。それは、聖華市外で起きていた事件から繋がる事件だった。そして、更なる事件が起こることをも予感させた。
No.2 恐怖のカニ屋敷 07/12/08
(since
07/10/27)
ローズマリーを筆頭とする腕利きの泥棒たちに次々と盗まれていくゾディアック。警察に為す術はないのか?そんな中、ローズマリーに恐怖のトラップが待ち受ける。
No.3 星々の行方 07/12/08
残されたゾディアックは一つ。その最後の一つを巡っての激しい攻防。そして、その後待ち受けるリベンジマッチ……。ゾディアックを巡る戦いはまだ終わらない。




No.4 蟹と蠍のシンフォニー 08/05/19
スコーピオンを守るため、キャンサーが立ち上がった……。蟹の鋏が侵入者を切り裂き、蠍の毒が精神を蝕む。蟹江氏と森中警視の恐怖のコラボに、侵入者はどう立ち向かうのか。昭和のさるかに合戦が、今始まる。
No.5 星空の中心 08/08/10
奪われたスコーピオン。その犯人達のとの追跡劇……。この事件の真相とゾディアックに秘められた秘密は、夜空の闇に消えるのか、それとも白日の下にさらされるのか。






Stone in underground


ストーンの秘密は、一番近くにいた小百合が握っていた――。

まだ終わらない、ゾディアック事件。森中警視の作戦により、浮かび上がった重要なスポット。
多くの謎を孕んだそのスポットへの執拗な捜査が進められる。
その捜査が、失われた小百合の過去への扉を開き始める。
忘れられた小百合の過去、そして、小百合の記憶が秘めた真実とは――。

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新米編・6最終更新日




No.1 いつか見た草原で 08/09/29
眠れぬ夜がやってくる。警察は逃げたスコーピオン窃盗犯の行方を示す手がかりを掴んでいた。一見何気ない場所。だが、小百合にとっては違っていた。
No.2 偽りと見破り 08/10/27
ストーンの重要施設近辺に、警察がやってきた。ストーン構成員たちがその秘密を守ろうと、躍起になる。果たして、ストーンは秘密を守りきれるのか!?






No.3 ある愛の行方 08/12/08
残された証拠品から浮かび上がる事実、次々と秘密を引き剥がされ、裸にされていく真実。追いつめられたストーンに、更なる罠が待ち受ける。しかし……。
No.4 地下の惨劇 09/05/19
捕らえられた飛鳥刑事と小百合。警察による救出が進む中、小百合は飛鳥刑事の元から連れ去られる。そして、救出された飛鳥刑事は惨劇を目にする……。




No.5 隠された名前 09/07/03
捕らえられた小百合にかけられる退行催眠。蘇る記憶、そして本当の名前。その一方、森中警視も、『彼ら』のもう一つの名前に気付きかけていた。
No.6 Stone in Seika police station 09/08/10
警察の中に潜む、ストーンのスパイ。巧妙に隠された彼らの正体を暴く鍵は、既に警察の手の中にあった。署内に潜むもう一人のスパイの正体も、明かされようとしている。





No.7 裏切りのポーラー・スター 09/09/29
スパイは捕らえられた。頑なに口を閉ざし死を望む彼に、交換条件を持ちかける飛鳥刑事。それが裏切りの連鎖の始まりだった……。
No.8 裏切りの高射砲塔 09/12/08
高射砲塔地下ですすむ引き抜き交渉、そして地上を歩き回る武装家政婦。偽りの使命に燃える小百合に次々と襲いかかる謎と恐怖……。勘違いの連鎖は止まらない。




No.9 逆流する記憶 10/02/22
自分は裏切り者なのだ────!小百合が行き着いた一つの結論。そして、飛鳥刑事が導き出したもう一つの答え。倉橋優香とは何者なのか。全ての答えを求める小旅行が始まる……。
No.10 本当の自分 10/05/19
全てを知った小百合。小百合を巡るストーンとの戦いにも幕が下りる。全てが終わった時、ローズマリーが最後に残していった“置き土産”とは。新米編、遂に一応完結!